オンコロジー及び血液学
治癒を目指すコラボレーション
私たちは、いま、がん研究と発見の「黄金時代」を生きています。Our knowledge and ability to have direct impact on tumor cells is increasing at a rapid pace, and patients are living longer thanks to advances in genetics, immunotherapy and precision medicine.
それでもまだ、がんとの闘いに敗れる患者が多い実情に鑑みて、焦燥感に駆られるばかりです。
ご覧ください
オンコロジー臨床研究の最新動向に関する弊社の見解をお読みください。
来たるオンコロジーカンファレンスでお会いしましょう。
経験、インサイト、最先端技術で厳しい要求にも対応
サイネオス・ヘルスは、オンコロジーおよび血液学領域において、従来のCRO(医薬品開発業務受託機関)を超える、深く幅広い専門知識を備えています。オンコロジー領域における弊社のサービスは、臨床前/トランスレーショナルサイエンスから、臨床開発、薬事規制、商品化まで広範にカバーしています。
弊社は、お客様の声に注意深く耳を傾け、適切な経験、インサイト、能力をグローバル組織全体で活用することで、周到な統合ソリューションを提供し、お客様の目標達成を支援いたします。
がん治療全般にわたる 多様で測定可能な経験
標的治療チームは、バイオマーカー治療、バイオ後続品、抗体薬物複合体、その他の低分子医薬品といった新たな治療法に取り組んでいます。
がん免疫療法チームは、免疫機能を利用した抗がん治療法の研究を専門としています。当社の臨床チームは現在、固形腫瘍(乳がんの臨床試験など)と血液のがん(急性骨髄性白血病[AML]の臨床試験など)を対象とした精密医療に関する新しい手法をサポートしています。臨床開発の全相にわたり併用免疫療法や複合的治験デザイン(バスケット試験、プラットフォーム試験、アンブレラ試験など)を含む、最先端の治療法に取り組んでいます。弊社は、新たな免疫調節薬や併用療法の試験など、常に最前線で新たな免疫療法の試験を推し進めることで経験を重ねています。
がん患者の闘病を支えたい、がん臨床研究の厳しい現実に挑戦したい、モチベーションはそれぞれだが、サイネオス・ヘルスのオンコロジー・メンバーは、「がんを治す」ために情熱を傾けて、一丸となって働いています。
細胞・遺伝子治療の未来を見据えて
CGT(細胞・遺伝子治療)の臨床試験では、治験責任医師も実施医療機関スタッフも、そして被験者も、治験の手順に慣れていないことがよくあります。複雑な物流上の検討課題を含め、不慣れな治験の手順や運営を、刻々と変化する規制要件を満たしつつ実施しなければなりません。弊社は、これまでに培ってきた豊富な経験をCGT治験の業務にも応用し、トランスレーショナルサイエンス、臨床開発、薬事戦略、商品化などのCGTサービスにおける知識・経験ベースの中核である、サイネオス・ヘルス細胞・遺伝子治療コンソーシアムの支援を受けながら、こうした課題を克服しています。