サイネオス・ヘルスは、急性、亜急性、慢性の疼痛性障害、希少適応症、および小児疼痛など様々な試験のデザイン、フィージビリティ、実行、分析、解釈など、疼痛管理の業務実績で定評があります。
弊社は結果を出します。
弊社の完全な治療領域別組織体制は、CRE(Customer Relations Executive)と共に、貴社の治験チームを担当する弊社担当者全員、プロジェクトリードからCRA(臨床開発モニター)に至るまで、複雑な鎮痛研究に特化して、試験の成功をサポートし、その結果、プロジェクトの成果と治験実施施設への影響が最適となる体制で臨んでいます。
- これまでに、NDA(新薬承認申請)に至る急性および慢性疼痛に関する第3相試験を複数、共同デザインして実施し、最近、承認を3件取得しました。ポジティブなPOC(概念実証)試験を多数完了し、疼痛適応症における極めて重要なプログラムにつなげています。
- 弊社には規制物質を使用した試験の管理において幅広い経験があります。
- 弊社の社内CST(臨床監視およびトレーニング)チームを介して、堅実な評価者トレーニング戦略と適格性監視戦略を適用することで、鎮痛試験に影響を及ぼすプラセボ効果を軽減し、質の高いデータを確保することができます。
- 複数のeCOA(電子臨床転帰評価)プロバイダーとシステムに関する包括的な経験により、機器の選定、バリデーション、翻訳、グローバルな日報のセットアップ、トレーニング、およびデータフロー管理が促進されます。
- さらに、複数の適応症を対象とするグローバル試験において、NCV(神経伝導速度)検査とQST(定量的感覚検査)の測定のセットアップ及びオーバーサイトに関する実績もあります。
鎮痛試験に関する専門別実績(2015年以降)
鎮痛のKOL(主要オピニオンリーダー)と治験実施施設との関係について、弊社の右に出る企業はありません。
弊社では、治療領域別の組織体制にしているため、集中力およびピアツーピアの科学的専門知識を結集して、主要オピニオンリーダー、治験責任医師、および治験実施施設と深い関係を築くことができます。
Catalyst Pain Networkにより、米国内の実績ある20超の治験実施施設で様々な術後疼痛管理試験を実施することが可能。また、ほぼ全世界にわたる慢性疼痛の治験実施施設ネットワークを有し、慢性疼痛の患者集団にアクセスできます。